営業部塚田です。今月は、弊社の研磨加工のご紹介を少し。
以前(2023年9月)のブログで、弊社の円筒研磨機についてお話させて頂きました。機械的な加工可能サイズはΦ200×250、現状の弊社の設備ですとΦ100×150まででしたら研磨が可能です。では、実際のところどんなものを研磨しているのか?実績品の一部がこちら☟
現状では、Φ6やΦ10ほどの小径物の外径研磨を行うことが多いです。(弊社設備ですと内径研磨は不可となります)最大でもΦ100までの研磨品はまだ行ったことがなく、Φ50が最大実績品です。材質はSUS303、S45C、SUS440Cの研磨実績がございます。アルミに関しましては、アルミ専用の砥石が無い為、現状ですと対応不可となります。
数量は単品~数十個単位のものまで対応可能です。
今後は今研磨しているような小径物だけではなく、~Φ100以下までの様々なサイズの研磨にも挑戦していけたらと思っております。その際には、またこのブログで実績品のご紹介をさせて頂きます。また、加工だけではなく円筒研磨のご相談もお待ちしておりますので、ぜひお声掛け下さい◎よろしくお願いいたします。