※12月掲載予定だったものになります。1カ月遅れで申し訳ございません。
営業部塚田です。先日、社内にて上期の振り返りと下期の方針発表が行われました。(過去のブログにも挙げました弊社5月決算の為12月より下期に入ります。)
この半年間、誰もがそうだと思いますが色んなことを考えさせられたなあと。改めて感じます。そんな中で弊社社長からでた「感謝力」という言葉。この時期でどれだけ感謝力を高められるか、高められたか。この言葉に深く考えさせられました。
私の利用させてもらっている花屋さんのSNSに「コロナウイルスの影響で花が売れていないとのニュースがあったらしく、皆様が気にかけて来店してくれています。心が痛くなるほどの感謝しかありません。」と書かれた記事がありました。私はこの記事を見た時、ここまでの感謝の気持ちを自分達は持てているのか?とも考えさせられました。弊社は一時状況が悪くなったことはありましたが、現在ありがたいことにたくさんお仕事のお話を頂いており毎日忙しく動くことが出来ています。その状況をどう捉え行動するべきなのか。“心が痛くなるほどの感謝”を持てているか、社長の言う感謝力を高められたかと問われれば私はまだ足りていなかったなと感じます。
また、こんな会社になれたら素敵だ、と思いました。今の大変な状況でも、お客様が気にかけて声を掛けて下さる、それだけ愛されているお店なのだと思います。そしてそれだけ愛される魅力を持っている。職種は違えど私達もそんな魅力を持たなければならないなと感じました。
世の中を広く見てみると私達は本当に感謝をしなくてはいけない環境にいるのだと強く思います。ですが、目の前の仕事だけに忙しくなってしまうと感謝の気持ちは持ちつつも忘れがちになっていたことも事実です。色んな現状を目の当たりにし、また改めて今回の社長の話を聞いて日々感謝の気持ちを持つことはもちろん、その感謝をどう行動に移していくべきなのか。今後はそこも深く考えていかなければ、と思います。