営業部塚田です。今回は、弊社の梱包についてのお話を少し。
先日、営業会議にて「お客様に喜んでいただけることは何か?」を考える機会があり、その中で「自社がすでに今やっていることでお客様に喜んで頂けていることには何があるだろうか?」を考えてみました。
そこでまず思いついたのが弊社の「梱包」。例えば、セロハンテープを貼付する際、剥がしやすいように先端を少し折り曲げておく。(☟写真参照)とか、小さい製品は発送箱の中で紛失してしまわないよう工夫をする。(梱包された小さい製品をいくつかまとめて大きい袋に入れる・箱の中で仕切りを作る)、製品は運送の際キズや打痕がつくことのないようアルミなら茶紙、SUSや鉄なら袋に入れパッキンを二重に巻く、等・・。
私も何度か梱包作業に携わったことがあり、弊社の梱包担当から上記のような内容等様々なことを教わりましたが、その際「お客様が開封しやすい梱包を常に考えて作業をしているんだな」と感じました。現品票の貼り方1つでも「その貼り方だとお客様が製品をスムーズに開封できない可能性があるからこの位置で」と教わったこともあります。そういった小さな部分1つでもお客様ことを思って真剣に考えることがすごいと感じたことを今でも覚えています。
この姿勢が弊社の梱包に表れていると思いますし、お客様の喜びにも繋がっているのではないかな(繋がっていたら嬉しいなあ・・)と弊社の梱包を振り返ってみて改めて思いました。