信州人として・・・というわけではありませんが
真田丸を毎週見ております。
9月25日の放送で、真田昌幸が死にましたが(昌幸ロスにはなっておりません・・・)
最後に昌幸が信繁に言った心得が印象的でした。
「軍勢を一つの塊と思うな。一人ひとりが生きて、一人ひとりが想いを持っておる」
この言葉には、グッと引きつけられるものがありました。
組織運営においても、非常に陥りやすいことで、この考え方を
常に持って一人ひとりに接していかなければいけませんし、一人ひとりの感情に
寄り添った組織としての意思決定をしていく必要があると感じました。
会社の一日の流れは、ある意味では会社の都合で決められていると思ってしまいがちですが
それを、如何に社員さん一人ひとりの視点で一日の流れの意味を考えられるか・・・
今日、僕に問われていると・・・ふと立ち止まって考えるきっかけになりました。
テレビを見る時間も意識的に作らないといけないですね。。。