個人の成長、そして組織の成長のためには「自分が源」であることは、とても重要です。
人にしてもらうことを考えていると、矢印が外に向いているので、例えば何か問題が起きたときに、言い訳が出たり、人のせいにしてしまいます。
逆に、自分が何をすれば良かったのかを考えていると、矢印が自分に向いているので、同じ問題が起きたとしても、自分が何をすれば良かったのかを考えるので、改善が生まれます。
「自分が源」であるから、感謝力が芽生え、考える力が養い、人間力と仕事力が高まります。誰かのために行動し、人に尽くす行動も「自分が源」だからできることです。
「自分が源」から得られる幸福を、社員さんには得て欲しいと願っています。
代表取締役 松澤 裕一