5月31日をもって、無事に第32期を終えることができました。
先日、お取引先様宛に感謝の意味も込めて、このような書面をお送りさせていただきました。
コロナ禍で先行きが不透明ななかでの第32期のスタートでしたので、この1年間無事に
過ごすことができたのも、お客様始め多くの皆様に支えられているからこそです。
改めて感謝申し上げます。
そして、5月28日、29日に第33期方針発表を行いました。
今年は昨年同様、社内の複数の部屋をオンラインでつないでの発表会となりましたが、
そのなかで、私から以下のメッセージを全社員に向けて発信をしました。
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本年の方針は「原点回帰」です。
会長は「正しい仕事への姿勢」というものを追求し続けてきたように思います。そして・・・
日々、自分の仕事に誠実に向き合い、努力し続けること。
日々、自分を支えてくれている多くの方への、感謝の気持ちを仕事に表すこと。
このことが、会長が創業以来、ずっと守ってきた仕事への姿勢ではないかと思うのです。
それと共に、「創業者の技術」を思い返したとき、貫き通してきた仕事への姿勢があったからこそ、お客様から支持をされ、そして当社が苦しい時にお客様含め多くの皆様に支えていただけるような関係ができてきたのだと思います。
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第33期は創業者が守り通した「正しい仕事への姿勢」という当社の原点に常に立ち返り、自分自身の仕事への姿勢を見つめ返すとともに、未来に向けてそれぞれが努力を積み重ね、お客様とのつながりを更に強めていけるよう、1年間全社一丸となって取り組んで参ります。
第33期も、どうぞよろしくお願いいたします。
代表取締役 松澤 裕一