最近、自社のパーパス(存在意義)について考える機会をいただきました。
社会にどのような貢献ができるか、社会から求められているものは何か、様々な観点での社会とのつながりを考え、当社のパーパスを定義づけしました。
(パーパス)
「笑顔とありがとう」のこころで満たされた「ものづくり」の実現
・新たなテクノロジーによる、社会の新しい「つながり」づくりを支援
・MARUMONOで、世界のものづくり企業の問題解決
・ものづくり従事者の「時間価値創出」を提供
・ものづくりの新しい魅力を生み出す
・社員さんの生活水準の向上と、幸福の追求
当社では、当社の仕事を通して「笑顔とありがとうがあふれる社会」の実現をしたいと考えております。私たちの仕事は世の中の新しい「つながり」を生み出し、新しい時間の価値を生み出します。その支援を行うことが今までの仕事でしたが、これからは支援と共に、ものづくり企業、ものづくり従事者の皆様への「時間創出」につながるサービスを提供していこうと考えております。それにより、自分の時間、家族との時間が生まれればと思っており、そのお役立ちができればと思っております。
パーパスが定義づけされることで、今考えている方向性の軸ができたと感じますし、今取り組んでいることへの意味も大きくなったと感じました。これからも自社の目指す姿や方向をしっかり示し、今行っていることに意味を持って取り組んで参ります。
代表取締役 松澤 裕一