皆さんこんにちは。
ブログ担当の丸山です。
2月3日は節分でしたね。
皆さんは、豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりはしましたか。
私は豆まきはできなかったのですが、
母が作ってくれた恵方巻きを食べました。
恵方巻きはいつもただ無言で決められた方向を向いて食べるものだと思っていたのですが、
今回は、なぜなのか気になって調べてみました。
恵方と言う言葉は、
歳神様という神様がいる方向のことで、良い方向とされています。
恵方は、十六方位の中で、
「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」の四方位しかなく、
五年周期で回ってくるそうです。
また、節分は恵方に向いて、
願い事をしながら一本まるごと無言で食べますが、
七種類の具が入っているものが良く、
七種類 = 七福神
太巻き = 福を巻き込む
一本まるごと = 縁(円)を切らない
無言 = 福が逃げないように
という意味があり、
やることすべてに意味があるようです。
私は十六方位すべての方角が回ってくると思っていたので、
今まで全く考えずに恵方巻きを食べていたんだと思い、驚きました。
恵方巻きも何でもよいのではなくて、
七種類であったり、太巻きであることにも意味がありました。
今年はそこまで考えて準備をしていなかったので、
次の節分は家に福が入ってくるようにもっといろいろ準備して迎えたいと思います!(笑)
来年は会社にも福が来るように
社員の皆さんと豆まきなどのイベントができればいいなと思いました。