当社決算が5月なので、決算書の出る7月に毎年
決算報告を行っております。
今までは損益計算書に大半の時間を費やしていましたが
今年は貸借対照表、損益計算書、主な経営分析について
約2時間半程度報告をしました。
ただ報告をするだけでは眠くなってしまうので(ただでさえ数字ばかりなので)
都度質問を受け付けるようにしています。
今回も様々な質問が出ましたが、その中で
受取手形の増減がよいことなのか・・・
受取手形、売掛金どちらも結果的には同じではないのか・・・
という質問は良かったですね。
このことが理解できると、資金繰りの理解が深まり、それも踏まえた上での
仕事に変わってきますからね。
社員のみんなの質問のレベルが上がってきたな~と感じると共に
社員のみんなの成長を実感しました。